北京地区のオリンピックボランティアの申し込みは7日間で12万人を突破しました。

北京五輪、パラリンピックのボランティア募集が8月28日に正式にスタートして以来、9月3日までに、北京地区の申請者数は12万人を突破しました。ホットラインと広報相談所の相談総数はすでに50万人以上に達しました。

記者は今日北京オリンピック組織委員会から聞きました。昨日の午後5時までに、北京地区の申請人数は累計12万3317人に達しました。その中で、京社会の各界の人は申請総数の4分の1を占めています。残りはすべて大学システムの在学生が学校の内部に設置された募集ポイントを通じて応募しています。

北京オリンピックのボランティア活動協調チーム事務室の担当者によると、ボランティアの相談は昨日午後5時までで、延べ52万人以上に達しました。そのうち、高校の問い合わせは80パーセントを占めています。全市の50の広報相談所は現場の相談人数の14%を占めています。残りは北京オリンピックコールセンターのボランティア相談ホットラインの電話相談です。

北京五輪のボランティアは約7万人、パラリンピックのボランティアは約3万人が必要だという。

試合期間中、数十万の都市ボランティアが競技場の周辺の重点区域と全市の主要交通の中枢、観光スポット、商業地区などの領域にいて、交通、観光、ショッピング、接待、環境保護、言語などの方面のボランティアサービスを提供します。

都市ボランティアの募集は来年から始まります。

また、オリンピックボランティア活動をさらに拡大するための公衆参加面では、二〇六年から二〇〇八年まで、引き続き「スマイル北京」テーマ活動、「オリンピック歓迎」ボランティアサービスとオリンピック組織委員会前期ボランティアプロジェクトを展開します。